“必要のない”自分へのご褒美

必要だから買うわけではない、将来に役立ちそうだから買うわけではない、自分の印象が良くなりそうだから買うわけではない、…ものにどれだけのお金を費やすことができますか?

 

私の制作したマクラメアクセサリーを
購入した方から先日こんな連絡が▼

「初めてマクラメというのを永田さんから知って
それから好きになりました♡
ほんと素晴らしい仕事ですよね♡♡」

 

とっても嬉しい言葉でした。

こちらこそそう言ってもらえて幸せです
ありがとうございます( *´艸`)

 

数年前に本格的に
“マクラメアクセサリー”を本業にしよう!
と決めたとき、
時には迷うこともありました。

 

人が何かを買う時って、
「必要だから」お金を払うんですよね。

例えば、電気・水道・ガスのライフライン
洗剤・食料・通信費などなど、
「必要だから買う」を中心にお金を使うんです。

予備校・大学なども含めた学校や、
誰かの講演会やワークショップなども
人はそこに「何らか自分へのメリットがある」
という利益的な面から情報を買ったり
人の体験や言葉を聞きに行きます。

 

それで「必要だから買う」っていうのは当たり前で
電気等が止まれば生活しづらいし
情報や技術は長く生きていく上で
自分のためになるから必要ですよね。

 

でも私が本業としている「芸術系」というのは
自分への肯定度の比例によって
人が自分に与えるものなんです。

それを買ったからと言って
生活が便利になるわけでもないし、

将来自分の仕事に役立つものではないし、

自分に情報や技術を
与えてくれるものではないんですよ。

ただ見ていて触れていて心が癒されるから
心がワクワクするからっていう理由だけで
買うものだと思うんですね。

 

家賃や電気がどれだけ高くても
人は頑張って払おうとしますが、

とても高い自分の好きな物に
高い金額を出せない人は多いです。

 

世間的には浪費家だったり
コレクターだったり貯金がない人たちは
あまり良い捉えられ方をされないことが多いけど

私はその人たちこそ、
精神的に豊かで優雅だなって思うんです。

 

きっとその人たちは
お金があるからそうするんじゃなく、
ある範囲で自分へのご褒美を与えられる
人たちだと思うんです。

 

私のマクラメアクセサリーを買ってくれた
全ての人が言ってくれたんです、

「これは私へのご褒美です( *´艸`)」

って。

 

「自分へのご褒美のために!」

が理由だけで買われる物を
自分が制作していることは誇りであり、

メリットが中心でお金が動くこの世界で
それを度外視した好きな仕事を
選んで良かったと思います。

 

これでお金が増えるぞー!
ヒーリングされて運が良くなるぞー!

 

ではないんですよね。

形が好きとか
自分を具現化したような分身だからとか
太陽に当てると綺麗とかね(笑)

もう理由が無条件なんですよ( *´艸`)

 

何かを得られるからじゃないし
ただ生きていくためだけではない

…ものにどれだけの時間とお金を
かけられるかどうか。

 

私は無条件に自分のことが好きだから
好きな物の必要性を度外視して
無条件になんでも自分に与え続けます。

 

「自分へのご褒美」に。

マクラメアクセサリーのお店 kiseki(キセキ)https://www.kiseki.site/

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